社長挨拶
海洋土木工事の
プロフェッショナルカンパニーとして
当社は創立以来「技術と安全の海洋土木プロフェッショナルカンパニー」として、阪神大震災の復旧工事、関西国際空港2期工事、中部国際空港工事、羽田国際空港再拡張工事、東日本大震災復旧工事等々、様々な海洋土木工事に参画してまいりました。
現在、建設業界は厳しい競争の中にありますが、当社は伝統に培われた海上施工技術を次世代に継承すると共に、社会や顧客ニーズに的確かつ迅速に応えるため、創意革新と工夫改善を日々怠らず、より高度な建設技術の開発に努め、顧客の信頼と満足度を高められるよう国内だけでなく海外工事にも取り組んでまいります。
また、地球環境保全に配慮し、職場環境の整備、安全・安心の推進、労働条件の改善等に努め、人権を尊重し、個性・創造性を発揮できる「働き甲斐のある企業」を目指します。
私たちトマックは、「誠意と熱意と強い意志で物事にあたり、障害を克服し物事を成し遂げる。そして地域や顧客の信頼を得て、社会の要請に応えた建設活動を推進し、社会経済の発展と国民生活の向上に貢献していく。」を達成する技術者集団であり続けるため、邁進してまいります。
今後とも、一層のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
海洋土木工事の
プロフェッショナルカンパニーとして
当社は創立以来「技術と安全の海洋土木プロフェッショナルカンパニー」として、阪神大震災の復旧工事、関西国際空港2期工事、中部国際空港工事、羽田国際空港再拡張工事、東日本大震災復旧工事等々、様々な海洋土木工事に参画してまいりました。
現在、建設業界は厳しい競争の中にありますが、当社は伝統に培われた海上施工技術を次世代に継承すると共に、社会や顧客ニーズに的確かつ迅速に応えるため、創意革新と工夫改善を日々怠らず、より高度な建設技術の開発に努め、顧客の信頼と満足度を高められるよう国内だけでなく海外工事にも取り組んでまいります。
また、地球環境保全に配慮し、職場環境の整備、安全・安心の推進、労働条件の改善等に努め、人権を尊重し、個性・創造性を発揮できる「働き甲斐のある企業」を目指します。
私たちトマックは、「誠意と熱意と強い意志で物事にあたり、障害を克服し物事を成し遂げる。そして地域や顧客の信頼を得て、社会の要請に応えた建設活動を推進し、社会経済の発展と国民生活の向上に貢献していく。」を達成する技術者集団であり続けるため、邁進してまいります。
今後とも、一層のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
会社概要
| 商号 | 株式会社 トマック |
|---|---|
| 創立 | 平成2年4月2日 |
| 資本金 | 100,000,000円 |
| 営業業種 | 土木一式工事業 / しゅんせつ工事業 / とび・土工工事業 / 電気工事業 / 石工事業他 |
| 代表者 | 髙石 康哉 |
| 社員数 | 136名（令和6年4月1日現在） |
| 建設業許可番号 |
土木一式工事他：国土交通大臣（特-3）第14885号（令和3年12月9日許可） 電気工事：国土交通大臣（般-3）第14885号（令和3年12月9日許可） |
| 本社所在地 |
本社（営業部）
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町二丁目1番地8
本社（総務部・工事部・機械部・安全環境部・品質保証室）
〒299-0268 千葉県袖ケ浦市南袖32 |
| 主な事業所 |
大阪支店（営業部）
〒590-0975 大阪府堺市堺区大浜中町3丁3-22
大阪支店（工事部）
〒663-8142 兵庫県西宮市鳴尾浜１丁目25-1（東洋建設(株)鳴尾管理棟2Ｆ）
千葉営業所
〒299-0268 千葉県袖ケ浦市南袖32
九州営業所
〒812-0031 福岡県福岡市博多区沖浜町12-1 博多港センタービル4F 奈良輪機材センター 〒299-0268 千葉県袖ケ浦市南袖32
鳴尾機材センター
〒663-8142 兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目25-1（東洋建設㈱鳴尾管理棟2F） |
| 公的資格・取得人員 |
指定建設業監理技術者24名 登録海上起重基幹技能者27名 海上起重作業管理技士10名 一級土木施工管理技士26名 第3級海上無線通信士3名 第1級海上特殊無線技士4名 第2級海上特殊無線技士25名 二級土木施工管理技士45名 玉掛技能者128名 コンクリート技士3名 ガス溶接技能者97名 第1種電気工事士1名 有機溶剤作業主任者49名 1級小型船舶操縦士81名 酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者44名 移動式クレーン運転士60名 車両系機械建設運転技能者79名 三級海技士（電子通信）3名 三級海技士（航海）7名 四級海技士（航海）4名 五級海技士（航海）9名 六級海技士（航海）10名 三級海技士（機関）3名 四級海技士（機関）6名 五級海技士（機関）6名 六級海技士（機関）6名 |
※その他、多数の資格を習得しております。（2024年4月1日現在）
ISO認証
品質マネジメントシステム（MSA）
| 適用規格 | JIS Q 9001:2015（ISO 9001:2015） |
|---|---|
| 認証範囲 | 土木構造物の施工 |
| 認証取得日 | 2004年10月21日 |
| 審査登録機関・認証番号 | 株式会社 マネジメントシステム評価センター（MSA-QS-2775） |
経営理念
東洋建設経営理念
夢と若さをもって全員一致協力し
新しい豊かな技術で顧客と社会公共に奉仕することに努め
会社の安定成長と従業員の福祉向上を期する
（トマックは東洋建設のグループ企業です。）
経営方針
トマック経営基本方針
自立自営の会社経営の確立を念頭に
なお一層の効率性・採算性を追求し
技術・安全に優れた働きがいのある会社経営を目指す
組織図
沿革
- 1990年
- 東洋建設の全額出資により、資本金2億5千万円で東京都千代田区に会社設立
- 鳴尾機材センターを開設
- 1992年
- 千葉県袖ケ浦市に奈良輪機材センターを開設
- 1995年
- 阪神大震災の復旧工事に保有船舶を多数就役
- 1996年
- 大阪営業所を大阪支店として拡充
- 1997年
- 関西国際空港２期工事に参画
- 1999年
- 資本金を4億7千5百万円に増資
- 2000年
- 中部国際空港工事、神戸空港工事に参画
- 2001年
- 千葉県袖ケ浦市に本社施工・管理部門が移転
- 2003年
- ISO9001の認証取得
- 2005年
- 資本金を1億円に減資
- 2007年
- 本社を東京都江東区へ移転
- 2008年
- 東京国際空港再拡張工事に参画
- 2011年
- 衣浦港３号地廃棄物処分場整備事業に参画
- 東日本大震災復旧の啓開作業・資機材運搬のため多数の船舶を就役
- 2016年
- 大阪支店を堺市に移転
- 2018年
- 千葉県袖ケ浦市の事務所棟を建替
- 2019年
- 本社を千代田区神田神保町へ移転
- 2020年
- 本社を千代田区神田錦町へ移転
アクセス
-
本社（営業部）
所在地
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町二丁目1番地8 竹橋ビル10階最寄駅
JR山手線、中央線、京浜東北線「神田駅」西口より徒歩9分
東京メトロ丸の内線「淡路町駅」B7出口より徒歩4分
都営地下鉄新宿線「小川町駅」B7出口より徒歩4分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B7出口より徒歩4分
東京メトロ東西線「竹橋駅」3B出口より徒歩6分
都営地下鉄三田線「神保町駅」A9出口より徒歩7分
千代田線、三田線、半蔵門線、東西線「大手町駅」C2b出口より徒歩6分
-
本社（総務・工事・機械・安全環境・品質保証室）
所在地
〒299-0268
千葉県袖ケ浦市南袖32最寄駅
JR内房線「袖ケ浦駅」より車で6分
-
大阪支店（工事部）
所在地
〒663-8142
兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目25-1 東洋建設(株)鳴尾管理棟2F最寄駅
阪神バス「県立総合体育館前［西宮市］」バス停より徒歩3分
-
九州営業所
所在地
〒812-0031
福岡県福岡市博多区沖浜町12-1 博多港センタービル4F最寄駅
西鉄バス「博多港国際ターミナル（中央ふ頭）」バス停より徒歩2分
CSR / SDGs活動
港湾事業を通じて持続可能な社会を
株式会社トマックは、港湾の持続可能な発展を目指す「みなとＳＤＧｓパートナー」に登録しています。
＜SDGsとは？＞ SDGｓ（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）とは、2015年に国連本部において採択された「我々の世界を変革する：持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中核文書であり、17のゴールと169のターゲット等から構成されています。先進国・途上国を問わず、2030年のSDGｓ達成に向けて「経済、社会、環境」の三側面の観点から統合的な取組として推進することが求められています。
海の工事見学ツアー
過去数年継続している東京港の工事見学ツアー。
弊社で施工中の工事を水上バスを利用し、見学をしていただく。
小中学生を含む地元住民を招き、工事の意義をお伝えしている。
毎回この活動を通して職員一同自らが行っている工事の社会的責任を感じています。
港区海岸清掃
地域貢献として継続して行っていた海岸清掃活動。このほかにも地元小学校のマラソン大会運営等に参加。